活動内容

項目一覧
子育て井戸端会議
心ほぐしワークショップ
子どもの人権を考える会
男たちのぐだぐだサロン
リリーフ通信
個人面接相談
電話相談
執筆
著書
講師(自治体など)
講師(団体・グループなど)
その他の活動・資格
出会い・ふれあい・・・・・
子育て井戸端会議 項目一覧へ戻る
リリーフの活動の原点であり、出発点です。
まず、家から出て、誰かに出会って、安心しておしゃべりができる場を作りたいと地域(公民館や集会所、個人の家などを会場)に、おもちゃとお茶の用意をして出かけて行きました。 重ねていくうち、子育てからくるしんどさやつらさも含め、自分自身のこと、人間関係のことなども、集まってくださったみなさん同士で語らう場になっています。 悩んだり困ったりしているのは自分だけではないと知ることで、少し楽になれたり、先輩ママたちから子どもの成長を聞かせてもらうことでちょっと待てたり、様子をみれたりするようです。
子どもも親も「あるがままに」生きていけたらと語り合いのなかで気づいていかれる場になっているようです。
私たちもご一緒しながら、学ばせてもらったり、いただきものをしています。元気をもらっています。
心ほぐしワークショップ 項目一覧へ戻る
井戸端会議では話しきれないことや、個人相談ではなく仲間と一緒に語り合った方がいいと思える方などがおられることに気づき、少人数で、自分と向き合う作業を一緒にやることにしました。
やりながら回数や内容や方法、料金などできるだけ負担のないようにと考えてきました。いろいろ模索しながら現在は毎年前期・後期それぞれ5回連続、人数は7〜8人、時間は10時30分から12時30分、リリーフルームで開催しています。参加費は5000円プラス維持費500円、保育の必要な方は保育料5回分2500円(分割あり)。
必要とされる方は繰り返し受けておられます。終了後、自助グループが生まれたり、交流が続いたりしています。
子どもの人権を考える会 項目一覧へ戻る
子どもたちを取り囲む環境、状況が変わってきました。虐待、いじめ、体罰・暴力などで傷つけられ、死に至る事件も相次いでいます。胸をいためながら、子どもの人権擁護のために、私たちに何ができるか考えてきました。
「子どもの人権」という種まきをしようと、2000年から始めました。
日々の暮らしの中でのささやかな事柄から、ある時は子どもの目線で、またある時は親の、そしてまわりにいるおとなの目線でどう捉えたらいいのか、どうしたらいいのかと語り合っています。
いずれは、子どもの権利擁護と人権侵害の救済のための第三者機関としての「子どもの人権オンブズパーソン」制度を作りたいという祈るような思いが底に流れています。
男たちのぐだぐだサロン 項目一覧へ戻る
子どもたちや女性たちの声を聴くうちに、父親、男性たちのしんどさが伝わってきました。男性にも、家でも職場でもない第3の居場所が必要ではないかと思い、1998年に「夫たちの集い」としてスタートさせました。
もっと気楽に参加していただきといという願いを込めて、「男たちのぐだぐだサロン」と改め、居酒屋談義風の父親たちの話し合いの場を毎月1回開いています。日程は「リリーフ通信」や「関西父親ネット」のHPでお知らせ。
子どもとの暮らしの中で感じたり思ったりする自分自身のことや妻との関係、仕事上のストレスなどをビールやコーヒーを飲みながら語り合っています。常連さんたちの口から、「子育ては自分育てだと気づいた。子育てはやらないと損ですね」という声を聞いています。
この会に参加しているメンバーで、父親としての「自分探し」をテーマに活動をしようと「関西父親ネット」を立ち上げました(2001年)。イベントや講座などの企画や講師としても活躍中です。
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『リリーフ通信』発行 項目一覧へ戻る
300部(定期購読:170部)
相談活動
個人面接相談 項目一覧へ戻る
「誰かに聴いてもらいたい」その誰かになれたらと、活動当初から聴かせてもらっています。秘密は守ります。
面接相談は要予約です。出会った時に直接か、または電話でもFAXでもその旨お伝えください。双方の都合・日程を調節して日時を決めます。リリーフルームでゆっくり聴かせてもらっています。原則として、1時間2000円です。
子どものこと、パートナーとのこと、親とのこと、自分自身のことなど、どんなことでも結構です。一緒に問題におつきあいし、共に考え、共に悩み、共に楽になっていきたいと思っています。遠慮なく声をかけてください。
できるだけお1人で来ていただきたいのですが、小さな子どもが一緒の場合も対応しますので、ご相談ください。 場合によっては、子どもと一緒に、ご夫婦で、グループでのご相談にも応じます。
電話相談 項目一覧へ戻る
お電話をいただいても留守にしていることが多く、ご迷惑をおかけしています。
そこで、原則的に週1回の電話相談日を設定しています。毎週金曜日の午前10時から午後4時まで、ふたりで待機しています。都合によって変更することがありますが、予定をごらんください。
子どものことだけに限らず、どんなことでも聴かせていただいています。しんどいことだけでなく、嬉しいことや、近況報告などでも、誰かに聴いてほしいときにかけてきてください。秘密は守ります。
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講座、研修会、講演会などの講師に出向く
テーマ…子育て、保育、子育て支援、ジェンダー問題、人権問題、カウンセリング、コミュニケーション、ファシリテーションなど
自治体・保育所・幼稚園・学校・児童センター・社会福祉協議会、団体など
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詳細は作成中です
団体・グループなど 項目一覧へ戻る
子育て支援グループ「ファシリテーター入門講座」「電話相談入門」「聴く力」「スタッフ・フォローアップ研修」 子育てサークル「子育て講座」
生協(日生連、コープこうべ、北生協、あるふぁコープ、千里山生協、ならコープなど)「託児スタッフ養成講座」
執筆 項目一覧へ戻る
コープこうべ『ステーション』に「子育てQ&A」、子育てコラムを連載
『地方自治職員研修』に「ほっとできる場づくり場所づくり」を執筆
全商連『中小商工業研究』に「商店街の空き店舗で子育てひろば」について
朝日新聞社情報誌『暮らしの風』に2006.5から2007.3まで「子育てコラム」連載
著書 項目一覧へ戻る
市民による電話相談〜あなたの声が聴きたくて〜
共著(明石書店)
ぼくらロボットじゃない
小谷共著(明治図書)
はらっぱ叢書C
「子どもの権利擁護と市民の権利〜格差社会からつながる社会へ〜」
共著(社)子ども情報研究センター 編 (明石書店)
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その他の活動・資格 項目一覧へ戻る
社団法人「子ども情報研究センター」会員・スタッフ
「ファミリー子育て何でもダイヤル」「子ども家庭相談室」スタッフ・派遣講師
理事・企画委員(小谷)
「子育てCoCoステーション」スタッフ
子どもの人権に関する学習や保育ボランティアの活動を通じて生まれ育った仲間とともに 「気軽に安心してつどえる場所」を2004年5月に新旭町通り商店街内にオープン。
2005年8月、吹田市の子育て広場事業運営団体として千里山駅前に移転し、さらに活動の場を広げています。
吹田市育児支援家庭訪問員
CAP(子どもの虐待防止プログラム)スペシャリスト
(CAPだけの活動はしていない)
大阪府虐待防止アドバイザー(子ども家庭サポーター)
吹田市
吹田市男女共同参画審議会委員・吹田市立男女共同参画センター運営審議会委員・人権施策審議会委員などを歴任
吹田市公民館運営審議会委員(現在・小谷)
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